¶¶¶【チャゲが語るデビュー40年】¶¶¶
「もう一度、ASKAと一緒に歌を!」
[2019/7/16(火) 11:06配信 女性自身より]
2007年のライブツアーは、生涯忘れられない
完成度だった。
「俺のなかでは、ベストライブ。
すべてを出し切ったし、有無を言わせない
パフォーマンスで、お客さんを圧倒し切れた。
やり切った感があったんです」
デビュー30年になろうとしていた。
「どちらからともなく、ここらへんで、
活動休止してもいいかもという雰囲気が
出てきましたね」
ASKAとなら、いつでも元に戻れる。
チャゲはそう信じていた。
2009年、無期限の活動休止を発表し、
チャゲはソロ活動に専念。最小限の編成で、
全国を回った。とはいえ、音楽業界が
チャゲアスを放っておくわけがない。
2011年には水面下で、活動再開の計画が
動きだしていた。再開ライブの会場は、
代々木体育館だ。
「代々木体育館で初めてライブをしたのは
俺たちです。1983年でした」
その後も代々木でライブを重ね、
ファンの間でも、代々木は
CHAGE and ASKAの聖地となっている。
2013年1月、活動再開が告知され、
新譜も発表しようと、お互い2曲ずつ、
用意することになっていた。その矢先、
などで報じられた。2013年6月、ASKAは
体調不良を訴え、活動を自粛。
チャゲアス活動再開も白紙に戻った。
「一連の報道が出たときは、なんだこれ。
フザけんなよ! って」
当時を振り返るチャゲの表情に、
悔しさと情けなさがにじんだ。
2014年5月17日朝、事務所の社長から突然、
電話があった。
「ASKAが逮捕されたよ」
逮捕のニュース速報が流れる数時間前だった。
「怒りとか、そういうもんじゃない。
『馬鹿野郎!』を通り越して、
もう頭が真っ白ですよ」
それから5年の時が流れた。年に1度、
ASKAと顔を合わせる機会はある。
しかし、活動再開への道筋はいまだ見えていない。ソロで音楽活動を再開したASKAのことを
見続けてきたチャゲは、今、きっぱりこう語る。
「俺は彼をよく知っている。
俺よりまじめで音楽に純粋な男です。
俺はASKAがいなくては、いま、
こうして音楽をやれていない。
きっとASKAも、俺がいたから、ここまできた。
二人だったからこそ、たどり着けた。
そう思っています。解散は、
俺のなかにはまったくない。
2013年にやるはずだったチャゲアスの
聖地・代々木で、いつかはやる。
ファンとの約束は守る。そこはブレずに、
いまも思い続けています」
#40周年
#インタビュー
¶¶¶【ASKA氏2019年11月シングルリリース】¶¶¶
¶¶¶【未来のCDショップ】¶¶¶
私たちは従来のCDショップに馴染みが
ありますが、最近音楽はダウンロードや
ストリーミングが主流になりつつあり、
CDが売れないので、海外ではCDショップ
の形態が変わりつつあるようです。
#ASKA
#CDショップ
#ポップアップストア